トピックス（闘病記検査編）

2002.09.03　火曜日（１日目） 10：30の入院予定時間より30分早く到着手続きを済ませ病室（1130号室へ）間をあけて看護婦さんやお医者さんが今回の入院について説明される。たまたま部長回診になり副院長その他数人の医師や看護婦が隣のベットの谷井さんのヒアリング？をしていた。そして私。お腹をさわられ、今後の治療について簡単に話される。昼食　ジャコが出る。ちょっとまずいッ！妻仕事へ・・・看護婦さんより、院内のことについて説明を受け、アンケート用紙に記入する。その後主治医となる先生（若い・・）より今回の検査や手術についての同意書の説明を受ける。詰め所で看護婦さんにヒアリングを受ける。別の看護婦さんがこられ処置室で剃毛をされる。つんつるテン！シャワーを浴び、テレビ（火サス再放送）を見る。 18：00食事　量は少ないがまあまあである。ちょうど妻が来る。先生より継続して手術との話を聞く。来週空をみて手術の予定とのこと。妻帰宅メールチェックテレビで火サスをみて11：00消灯？
2002.09.04　水曜日（2日目） 06：00起床、検査着、T字帯をあて点滴。 9：00より血管造影検査　スッポンポンになり、検査台に。注射２本と麻酔を打たれ、右足の付け根からカテーテルを通し、血管造影剤を入れる。約一時間撮影をして10：20に終了。血圧１２６ー８０病室に戻り14：20迄、安静とのこと。 11：00妻が依頼していた本を持って来る。 12：00　動けないので看護婦さんがご飯をおにぎりにして持ってくる。（おかずはほうれん草・スパゲティ・鶏肉）止血のためのガーゼとテープを14：30を外す。トイレにいくくらいしか本日は動いてはならないとのこと。検査着からパジャマに着替え、点滴は明日の朝まで継続。 18：00夕食テレビや本を読んで時間つぶし、11：00消灯。
2002.09.05　木曜日（3日目） 06：00起床、点滴がとれる。朝、妻が着替えをもって来る。その後仕事へ・・・ 10：00より再度エコーの検査を主治医の先生が直接行う。特にポリープが大きくなっている様子はないとの事。手術は金曜日に実施。それまでに肝臓の検査と肺の検査を実施するとの事。会社（Ｏマネージャー）へ電話。メールの不都合と仕事の支持を出す。また、検査入院後再入院と伝えていたが、金曜日（9/13）の手術のため継続入院になる旨を伝える。 12：00昼食、午後からは特に検査もなく、「ＧＥ-ＤＡＹ」のＶＯＣの原稿を作成する。完成度70%。主治医の先生から今後の医療方針について家族とともに話をしたいとのこと。妻と電話で日程の確認をする。昨日シャワーを浴びていないので了解をとりシャワーと着替える。体重服を着て77.5％。 18：00食事おでん、豚汁、ほうれん草のおひたしとご飯１杯。食事後妻が来る。主治医の先生に火曜日17：00以降もしくは木曜日17：00以降と決定。部長先生の都合でいずれかに決定予定。テレビや本を読んで時間つぶし、11：00消灯。
002.09.06　金曜日（4日目） 07：00起床。朝、妻が来る。あちこちから電話が入ったとのこと。その事で喧嘩。怒って帰る・・・が戻ってきて手術後は個室に移るようになるとの事を伝え、仕事へ・・・隣のベッド（二人部屋）の患者さん退院。奥さんがみえられ一緒に帰られる。主治医の先生がこられ本日、午前中心肺機能の検査を行うとの事。 11：30より心肺の検査（肺活量、その他）を行う。特に以上ないとの事。手術は金曜日（9/13））に実施。それまでに肝臓の検査と肺の検査を実施するとの事。会社（上司）へ電話。金曜日（9/13）の手術のため継続入院になる旨を伝える。 12：00昼食、午後からは特に検査もなく、「ＧＥ-ＤＡＹ」のＶＯＣの原稿を作成する。完成度90%。新曲の作曲も始める「たそがれの街」「忍恋」をコード作曲法で・・・完成度各20％。 16：00 昨日シャワーを浴びる。 17：50主治医の先生から今後の医療方針について家族とともに話す時間は部長先生は16：00が都合がよいとの事であるが17：00でお願いしますと伝える。土曜日外泊許可が出る。 18：00夕食生姜焼き、白菜煮、みかんとご飯１杯。会社のＩさんからケータイに電話がる。たわいもない話をして電話を切る。テレビやパソコンで時間つぶし、11：00消灯。
2002.09.07　土曜日（5日目） 06：30 起床。朝、看護婦さんより検査の説明を受ける。検査前後は安静にして欲しいとの事。体重を測定。服を着て75.2kg。 8：30 主治医の先生と看護婦さんが、肝臓？の検査の為、右手から血液を採取後青い液を注入５分して左手から血液を採取。そして１０分して左手から血液を採取し終了。遅れて朝食をとる。パン２個とゆで卵、キャベツを炒めたものと牛乳。会社のＫさんがパソコンを取りにくる｡（メールデータのＬＡＮによる取込みと通信カード交換の為) ５階のプラナホールでコーヒー（私はお水）を飲みながら会社の近況と勤怠（書類を記入し手渡す）に関する話をする。外泊のため自宅へ
2002.09.08　日曜日（6日目） 18：30 妻と一緒に病院へ戻る。看護婦さんに戻ったことを伝え、パジャマに着替える。５階のプラナホールで妻と話をした後19：00部屋に戻る。妻は帰宅。看護婦さんより明日の検査の説明を受け、「検査予約票」を受け取る。体温を測るが34.0℃と低い。本日、22：00 以降は飲食はＮＯとのこと。日記の入力やテレビをみて23：00消灯。
2002.09.09　月曜日（7日目） 06：30 起床。主治医の先生が本日の検査について確認にこられる。今後の医療方針について家族とともに話す時間は火曜日16：00でOKを伝える。 08：45 妻仕事前にが来る。看護婦さんがこられ、手術の案内書「手術を受けられる方へ」を受け取る。事前に目を通しておくとの事。 11：00隣に新たな患者さんが入院（痔の為）。看護婦さんが血圧と体温を計りに来る。35.5℃、血圧１２０－８２ 12：00 胃カメラによる胆のう、すい臓のエコー検査を受ける。まず、注射をされ、ショットグラス大の液を飲む。そしてゼリー状の麻酔を口に溜めておき飲む。そしてもう一回麻酔をしていよいよ胃カメラを飲む。一回目挿入失敗（根性が無いことがよくわかる。きツーいッ！）もう一度麻酔をして二回目挿入で成功。12：30終了うがいをして病室に戻る。会社のＩさんへフロッピカセット持参依頼の電話する。パソコンに向かい、「ＧＥ-ＤＡＹ」のＣＤロム用の原稿を作成する。完成度80%。 16：00 シャワーを浴びる。体重服を着て75.4kg 17：45食事マーボ豆腐他、18：30妻が来る。梨を食べる。日記の入力や原稿を作成、テレビをみて23：00消灯。
2002.09.10　火曜日（8日目） 06：30 起床。 08：00 朝食パン２個、野菜だけのサラダ、ゆで卵、スープ会社に電話（Yさん）不動産担保ローンの話をする。現在ペンディングとのこと。クオリティのＳさんに代わって事情を聞く。ＶＯＣについて質問をする・・・。部長先生の回診。胆のうに悪性のポリープが見られる。本日改めて話をするとの事。手術は部長先生がするとの事。看護婦さんに手術のことを聞く。結構、管を通すので大変との事。 12：00 隣のベッドのＦさんと昼食をとる。曲作りやテレビをみて15：30シャワー。 15：50 妻が来る。手術用品を買う。 16：40 一時待って主治医の先生がこられ、説明の今準備しているとの事。 17：00 部長先生の説明を受ける（別途説明資料あり）。妻帰宅。 18：00 隣のＦさんと夕食をとる。息子が着替えを持ってくる。会社のＭさんが見舞いに来る。主治医の先生が「手術についての説明と同意書」「輸血および血漿分画製剤についての説明と同意書」の説明を受ける。日記の入力や「ＧＥ-ＤＡＹ」原稿を作成、テレビをみて23：00消灯。
手術内容説明
2002.09.11　水曜日（9日目） 06：30 起床。妻が来る。夕方は実家の母親を新大阪駅迎えに行く為本日は来ないとの事。 08：00 朝食パン２個、野菜だけのサラダ、牛乳。会社に電話（Ｏマネージャー）状況報告を受ける。Ｆさん引越し（1103号室）。 12：00 昼食をとる。ネームバンドが古くなったので交換の為、ハズス。曲作りやテレビをみて、プラナホールでのコンサートに行く。婦長さんが「カナマイシンカプセル」と「モニラック」を明日飲むようにと持ってくる看護婦さんから術前後の説明を受ける。 17：00 シャワー。 17：30 薬剤局の方より術前後の薬について説明を受ける。 18：00 夕食をとる。日記の入力や「ＧＥ-ＤＡＹ」原稿を作成、テレビをみて23：00消灯。

開院１周年コンサート 2002.Sep 11 １０月２８日（月）第５回パイプオルガンコンサートが５階プラナホールで開かれました。秋晴れの空、プラナホールの吹き抜けの天井からは、秋の終わりの太陽が射し込んでいました。外はもうそろそろ冬支度に駆け足のようです。そんな中でパイプオルガンの音色がホールに響き、穏やかで心地よい時が流れました。演奏者は門　眞由子さん。
2002.09.12　木曜日（10日目） 06：30 起床。本日より（正確には昨日22時より）絶飲食 07：30 看護婦さんが抗生物質に対するアレルギー反応を調べる為来られるが点滴の時にするとの事。また、本日麻酔科の先生より診察があるとの事。 07：50 妻が手術時に必要なものをもって来る。夕方は来ないとの事。昨日母親が大阪へ来たとの事。 09：30 一回の入り口へ会社への電話（Ｏマネージャー）の為、Ｆさんと行く（Fさんは喫煙） 10：15 麻酔科より呼び出し。担当医より手術の麻酔について15分程度問診と説明を受ける。 11：00隣に新たな患者さんが入院（腸のポリープ検査の為）看護婦さんが来られ、採血と点滴を行う。 12：45看護婦さんが来られ、下剤２錠と液体を飲む。 15：30 下剤を飲んだ後、２回目の便の確認を看護婦さんにみてもらう。 15：40抗生物質に対するアレルギー反応を調べる為注射２本打つ。15分後先生が確認に来られ、問題無しとの事。シャワーもOKとの事。 17：15 一旦点滴を外してプロテクトしてシャワーへ行く。体重75.1kg ピークから8kgダウン。 18：30 自宅へ電話妻と母親と話す。３回目の便の確認を看護婦さんにみてもらう。４回目のトイレへ行き、テレビをみて点滴交換後、23：00消灯。


11階東病棟	11階東病棟病室入口

ナースステーションとデイルーム	病室

病室からみた風景	闘病中の本人

2002.09.03　火曜日（１日目） 10：30の入院予定時間より30分早く到着手続きを済ませ病室（1130号室へ）間をあけて看護婦さんやお医者さんが今回の入院について説明される。たまたま部長回診になり副院長その他数人の医師や看護婦が隣のベットの谷井さんのヒアリング？をしていた。そして私。お腹をさわられ、今後の治療について簡単に話される。昼食　ジャコが出る。ちょっとまずいッ！妻仕事へ・・・看護婦さんより、院内のことについて説明を受け、アンケート用紙に記入する。その後主治医となる先生（若い・・）より今回の検査や手術についての同意書の説明を受ける。詰め所で看護婦さんにヒアリングを受ける。別の看護婦さんがこられ処置室で剃毛をされる。つんつるテン！シャワーを浴び、テレビ（火サス再放送）を見る。 18：00食事　量は少ないがまあまあである。ちょうど妻が来る。先生より継続して手術との話を聞く。来週空をみて手術の予定とのこと。妻帰宅メールチェックテレビで火サスをみて11：00消灯？
2002.09.04　水曜日（2日目） 06：00起床、検査着、T字帯をあて点滴。 9：00より血管造影検査　スッポンポンになり、検査台に。注射２本と麻酔を打たれ、右足の付け根からカテーテルを通し、血管造影剤を入れる。約一時間撮影をして10：20に終了。血圧１２６ー８０病室に戻り14：20迄、安静とのこと。 11：00妻が依頼していた本を持って来る。 12：00　動けないので看護婦さんがご飯をおにぎりにして持ってくる。（おかずはほうれん草・スパゲティ・鶏肉）止血のためのガーゼとテープを14：30を外す。トイレにいくくらいしか本日は動いてはならないとのこと。検査着からパジャマに着替え、点滴は明日の朝まで継続。 18：00夕食テレビや本を読んで時間つぶし、11：00消灯。
2002.09.05　木曜日（3日目） 06：00起床、点滴がとれる。朝、妻が着替えをもって来る。その後仕事へ・・・ 10：00より再度エコーの検査を主治医の先生が直接行う。特にポリープが大きくなっている様子はないとの事。手術は金曜日に実施。それまでに肝臓の検査と肺の検査を実施するとの事。会社（Ｏマネージャー）へ電話。メールの不都合と仕事の支持を出す。また、検査入院後再入院と伝えていたが、金曜日（9/13）の手術のため継続入院になる旨を伝える。 12：00昼食、午後からは特に検査もなく、「ＧＥ-ＤＡＹ」のＶＯＣの原稿を作成する。完成度70%。主治医の先生から今後の医療方針について家族とともに話をしたいとのこと。妻と電話で日程の確認をする。昨日シャワーを浴びていないので了解をとりシャワーと着替える。体重服を着て77.5％。 18：00食事おでん、豚汁、ほうれん草のおひたしとご飯１杯。食事後妻が来る。主治医の先生に火曜日17：00以降もしくは木曜日17：00以降と決定。部長先生の都合でいずれかに決定予定。テレビや本を読んで時間つぶし、11：00消灯。
002.09.06　金曜日（4日目） 07：00起床。朝、妻が来る。あちこちから電話が入ったとのこと。その事で喧嘩。怒って帰る・・・が戻ってきて手術後は個室に移るようになるとの事を伝え、仕事へ・・・隣のベッド（二人部屋）の患者さん退院。奥さんがみえられ一緒に帰られる。主治医の先生がこられ本日、午前中心肺機能の検査を行うとの事。 11：30より心肺の検査（肺活量、その他）を行う。特に以上ないとの事。手術は金曜日（9/13））に実施。それまでに肝臓の検査と肺の検査を実施するとの事。会社（上司）へ電話。金曜日（9/13）の手術のため継続入院になる旨を伝える。 12：00昼食、午後からは特に検査もなく、「ＧＥ-ＤＡＹ」のＶＯＣの原稿を作成する。完成度90%。新曲の作曲も始める「たそがれの街」「忍恋」をコード作曲法で・・・完成度各20％。 16：00 昨日シャワーを浴びる。 17：50主治医の先生から今後の医療方針について家族とともに話す時間は部長先生は16：00が都合がよいとの事であるが17：00でお願いしますと伝える。土曜日外泊許可が出る。 18：00夕食生姜焼き、白菜煮、みかんとご飯１杯。会社のＩさんからケータイに電話がる。たわいもない話をして電話を切る。テレビやパソコンで時間つぶし、11：00消灯。
2002.09.07　土曜日（5日目） 06：30 起床。朝、看護婦さんより検査の説明を受ける。検査前後は安静にして欲しいとの事。体重を測定。服を着て75.2kg。 8：30 主治医の先生と看護婦さんが、肝臓？の検査の為、右手から血液を採取後青い液を注入５分して左手から血液を採取。そして１０分して左手から血液を採取し終了。遅れて朝食をとる。パン２個とゆで卵、キャベツを炒めたものと牛乳。会社のＫさんがパソコンを取りにくる｡（メールデータのＬＡＮによる取込みと通信カード交換の為) ５階のプラナホールでコーヒー（私はお水）を飲みながら会社の近況と勤怠（書類を記入し手渡す）に関する話をする。外泊のため自宅へ
2002.09.08　日曜日（6日目） 18：30 妻と一緒に病院へ戻る。看護婦さんに戻ったことを伝え、パジャマに着替える。５階のプラナホールで妻と話をした後19：00部屋に戻る。妻は帰宅。看護婦さんより明日の検査の説明を受け、「検査予約票」を受け取る。体温を測るが34.0℃と低い。本日、22：00 以降は飲食はＮＯとのこと。日記の入力やテレビをみて23：00消灯。
2002.09.09　月曜日（7日目） 06：30 起床。主治医の先生が本日の検査について確認にこられる。今後の医療方針について家族とともに話す時間は火曜日16：00でOKを伝える。 08：45 妻仕事前にが来る。看護婦さんがこられ、手術の案内書「手術を受けられる方へ」を受け取る。事前に目を通しておくとの事。 11：00隣に新たな患者さんが入院（痔の為）。看護婦さんが血圧と体温を計りに来る。35.5℃、血圧１２０－８２ 12：00 胃カメラによる胆のう、すい臓のエコー検査を受ける。まず、注射をされ、ショットグラス大の液を飲む。そしてゼリー状の麻酔を口に溜めておき飲む。そしてもう一回麻酔をしていよいよ胃カメラを飲む。一回目挿入失敗（根性が無いことがよくわかる。きツーいッ！）もう一度麻酔をして二回目挿入で成功。12：30終了うがいをして病室に戻る。会社のＩさんへフロッピカセット持参依頼の電話する。パソコンに向かい、「ＧＥ-ＤＡＹ」のＣＤロム用の原稿を作成する。完成度80%。 16：00 シャワーを浴びる。体重服を着て75.4kg 17：45食事マーボ豆腐他、18：30妻が来る。梨を食べる。日記の入力や原稿を作成、テレビをみて23：00消灯。
2002.09.10　火曜日（8日目） 06：30 起床。 08：00 朝食パン２個、野菜だけのサラダ、ゆで卵、スープ会社に電話（Yさん）不動産担保ローンの話をする。現在ペンディングとのこと。クオリティのＳさんに代わって事情を聞く。ＶＯＣについて質問をする・・・。部長先生の回診。胆のうに悪性のポリープが見られる。本日改めて話をするとの事。手術は部長先生がするとの事。看護婦さんに手術のことを聞く。結構、管を通すので大変との事。 12：00 隣のベッドのＦさんと昼食をとる。曲作りやテレビをみて15：30シャワー。 15：50 妻が来る。手術用品を買う。 16：40 一時待って主治医の先生がこられ、説明の今準備しているとの事。 17：00 部長先生の説明を受ける（別途説明資料あり）。妻帰宅。 18：00 隣のＦさんと夕食をとる。息子が着替えを持ってくる。会社のＭさんが見舞いに来る。主治医の先生が「手術についての説明と同意書」「輸血および血漿分画製剤についての説明と同意書」の説明を受ける。日記の入力や「ＧＥ-ＤＡＹ」原稿を作成、テレビをみて23：00消灯。
手術内容説明
2002.09.11　水曜日（9日目） 06：30 起床。妻が来る。夕方は実家の母親を新大阪駅迎えに行く為本日は来ないとの事。 08：00 朝食パン２個、野菜だけのサラダ、牛乳。会社に電話（Ｏマネージャー）状況報告を受ける。Ｆさん引越し（1103号室）。 12：00 昼食をとる。ネームバンドが古くなったので交換の為、ハズス。曲作りやテレビをみて、プラナホールでのコンサートに行く。婦長さんが「カナマイシンカプセル」と「モニラック」を明日飲むようにと持ってくる看護婦さんから術前後の説明を受ける。 17：00 シャワー。 17：30 薬剤局の方より術前後の薬について説明を受ける。 18：00 夕食をとる。日記の入力や「ＧＥ-ＤＡＹ」原稿を作成、テレビをみて23：00消灯。

開院１周年コンサート 2002.Sep 11 １０月２８日（月）第５回パイプオルガンコンサートが５階プラナホールで開かれました。秋晴れの空、プラナホールの吹き抜けの天井からは、秋の終わりの太陽が射し込んでいました。外はもうそろそろ冬支度に駆け足のようです。そんな中でパイプオルガンの音色がホールに響き、穏やかで心地よい時が流れました。演奏者は門　眞由子さん。
2002.09.12　木曜日（10日目） 06：30 起床。本日より（正確には昨日22時より）絶飲食 07：30 看護婦さんが抗生物質に対するアレルギー反応を調べる為来られるが点滴の時にするとの事。また、本日麻酔科の先生より診察があるとの事。 07：50 妻が手術時に必要なものをもって来る。夕方は来ないとの事。昨日母親が大阪へ来たとの事。 09：30 一回の入り口へ会社への電話（Ｏマネージャー）の為、Ｆさんと行く（Fさんは喫煙） 10：15 麻酔科より呼び出し。担当医より手術の麻酔について15分程度問診と説明を受ける。 11：00隣に新たな患者さんが入院（腸のポリープ検査の為）看護婦さんが来られ、採血と点滴を行う。 12：45看護婦さんが来られ、下剤２錠と液体を飲む。 15：30 下剤を飲んだ後、２回目の便の確認を看護婦さんにみてもらう。 15：40抗生物質に対するアレルギー反応を調べる為注射２本打つ。15分後先生が確認に来られ、問題無しとの事。シャワーもOKとの事。 17：15 一旦点滴を外してプロテクトしてシャワーへ行く。体重75.1kg ピークから8kgダウン。 18：30 自宅へ電話妻と母親と話す。３回目の便の確認を看護婦さんにみてもらう。４回目のトイレへ行き、テレビをみて点滴交換後、23：00消灯。